今日の言い訳

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防潮堤はマジでやめたほうがいい。

これは本当マジな話。

防潮堤のメリットは津波から「守れる”かもしれない”」という一点のみだと思う。

あとはデメリットばっかり。

しかしこのデメリットが凄まじい。

 

防潮堤は津波から町を守るものかもしれない。

また津波が来たら守ってくれるかもしれない。

それが防潮堤の存在意義でもあるはず。

 

 

でも、防潮堤の存在意義が「津波から町や人々を守ること」だとして、じゃあ津波が来ない日常ではどうなるのか?

 

 

 

防潮堤がもたらすデメリットからして、

僕は「これまでの日常を破壊する」と思います。

 

なぜ”これまで”とつけたかというと、現代であれば、防潮堤があっても町で生活できます。

しかし・・・いや、現代でも多分、水産業が衰退するので、相当過疎化するでしょう、これまでの町の運営方法では。

 

 

防潮堤がもたらすデメリット

防潮堤のメリットは津波から守れるかもしれないこと。

この1点のみだと思うのでメリットには触れません。

 

ではデメリットについて簡単に書いていきます。

 

 

1.水産業が衰退

断言します。絶対衰退します。

防波堤の内側に船を泊めれば船は守れるかもしれませんが、

水産物が採れないのに船があったって仕方ない。本末転倒です。

 

 

2.景観も悪い

僕的にはこれ、デメリットとしての順位は低いのですが、理由は「感情的理由」だから。

とはいっても人間って感情的なものってすごい大切だし、間違いなくデメリット。

観光客も減るって言われてますしね。

 

 

3.津波を止められないかもしれない

なんだそれ。もはや意味あるのか。

 

学者さんなどの御偉い方々だけでなく、もはや一般の方にすら言われていることですが。

まあぶっちゃけ守れんでしょうと僕は思ってます。

どこにどう作るかによるかもしれないけど。

 

 

 

1、2、3の理由

これは個人が書いているものですから、けして科学的に信用のあるものとは言えないかも知れませんが、この事について勉強することになる着火点としてこの記事が機能してくれれば幸いです。

 

 

ではこれから、反対する理由について書いていきます。

と思いましたが、滅茶苦茶長くなる筈なので別記事に書くことにします。

 

 

1が最も僕が言いたいことであり、防潮堤における最大のデメリットだと思ってます。故に長いです。

僕は一応、地理学とか生物学とか考古学だとか、そういった関連の科を習ったので、ほんっのすこーしだけ先見の明があるため、少しだけちゃんとした説明をしていきたい所存です。

 

 

2は短いです。散々言われてますし、もはやこの記事で書き連ねるほどのものではないでしょう。簡単に書きます。

 

 

3は本末転倒の笑えない話です。

しかし今の、ハッキリ言えば”クソ”みたいな自然に対する配慮も足りん環境省だったか農林水産業だかの”おやクソ”仕事を見てれば、今回の防潮堤が確実に津波から守れるものにできるのかまっこと怪しい。的な話を延々します。