トイレットペーパー
こんにちは!えんがわです!
朝っぱらからスプラトゥーン2してたオートロ氏のプレイを見てたんですが、
パンツ1丁で見てたからか、腹が冷えたんでしょうね。
おトイレに行きたくなったんですよね。
下痢というより腹が冷えて刺激されて出てきたって感じなんでアレの方は健康的だったんですけどね。
問題はその後でした。
トイレットペーパーが無い。
あれ
あれれれれ?
ああそうだ、ストックがあった筈。
と、棚を見てみる。
ない。
?????
やっべこれ。
いや、まて。オートロ君が2つ隣の部屋でスプラトゥーンやってるじゃないか。
「オートロ君ちょっと来て~~」
オートロ氏「・・・」
あれぇ
僕「オートロ君?」
「オートロ君?オートロ君!オートロクゥゥンーーー!!!」
「あークッソ~」
心の声「あーくっそーじゃねーよ俺がクソしてんだよォ(泣!!!!」
とひとしきり心の中で泣き叫び冷静になる。
彼に知らせるほかない、と。
彼がスプラトゥーン終わるまで待つか?
いつだよ。
スマホもない。急いでたから。
しかし叫んでも彼の耳には届かない。
あれ。これ死んだわ僕。
そのとき僕は必死に考えました。
このまま尻を拭かずに近くまで行くか・・・?
いや、それだと何か大切なものを失う気がする。
ていうか、社会的に死ぬ。
気を取り直し、周りを見渡してみたのです。
「とはいってもトイレに何もあるわけ・・・あるやないかい!」
と、なぜかハイテンションで独り言言いながら2つの物を見つけたのです。
トイレットペーパーとなぜか置いてあった、オートロ氏の思考の整理学です。
あ、こちらの商品です(。╹ω╹。)
とにかく紙と言えるものはこの二つだけでした。
しかし彼の本を千切ってケツに・・・とかやっぱり社会的に死ぬ。
なら答えはひとつ。
だがしかしトイレットペーパーを輪っかから平らに戻した時。
このザラザラ感。ゴツさーーーー
あれ。これでケツ拭いたら血でねえかなコレ。
「おーとろぉぉぉおおおおお!!!!!」
死ぬ気で叫んだら気づいてくれましたとさ。
その後ドアの隙間から笑いながら渡された、たった二枚のティッシュでケツ拭きました。このあとめっちゃ手洗った。